土岐市議会 2021-03-26 03月26日-04号
1月の感染ピークには、入院患者が約1万4,700人、重症者が約1,500人に達したとされていますが、感染症病床は全国で188床と、20年間で半分近くに減っているといいます。
1月の感染ピークには、入院患者が約1万4,700人、重症者が約1,500人に達したとされていますが、感染症病床は全国で188床と、20年間で半分近くに減っているといいます。
ところが、現在の日本には、感染症の患者を専門に扱う感染症病床は全国に1888床しかないのです。99年には3403床でしたから、20年間で45%も減ったのです。減ったのは、国立病院や地方自治体病院です。感染症への備えが弱まったのは、この間、政府が国立・公的病院の統合や民営化などを推進してきた結果だということは明らかです。
4番の病院事業会計補助金 990万円は、多治見市民病院の手術室のウイルス拡散防止でサージカルスモークを吸いとる機器や、新型コロナウイルス感染症病床専用の除細動器の購入費を補助するものです。 5番の緊急経済対策関係費①は、県の休業要請協力金 100万円の5%を負担するもので、今回の補正では、12月18日から1月11日までの第2弾の分の 340店舗、 1,700万円を計上しております。
飛騨圏域においては、久美愛厚生病院が感染症指定医療機関として、感染症病床4床、結核病床8床を備えており、新型コロナ対応では、飛騨圏域に最大60床の受入れ病床を確保する見込みとされておりますが、想定される感染状況に応じた受入れ医療機関の役割や、相互協力体制はどのように考えておられるのか、伺います。 ○議長(倉田博之君) 橋本市民保健部長。
万一、市内で感染者が確認された場合の対応といたしまして、市内には第2種感染症指定医療機関がございまして、感染症病床が4床と結核病床が8床確保されています。 これらの病床は、周囲よりも気圧が低く保たれており、ウイルス等が外に漏れない構造となっております。こういった感染症の指定の医療機関に患者さんには入院していただき、治療を受けていただくことになります。
これに結核病床の40床と感染症病床の6床を加えますと、本年7月末現在の稼働予定病床は903床のうち654床と、249床も減少しています。感染症病床と結核病床は減らすことができません。 また、従来の患者と看護師の看護配置が今までの患者さん10人に対して看護師さん1人の10対1の看護配置が、この6月から患者さん7人に対して看護師さん1人の7対1の看護配置がスタートいたしました。
また、感染症病床及び結核病床を除く一般病床の利用率は89.64%で、前年度より5.59ポイント低下しています。 この状況の中で、経営状況について見ますと、当年度は前年度に引き続き黒字経営となりましたが、純利益は3億930万3,711円で、前年度に比べ4,592万7,089円、12.93%減少いたしました。
この発熱外来等につきまして、5月1日から6月18日の17時までにありました行政への救命救急センターへの相談、及び発熱外来での受診状況につきましては、相談件数103件、発熱外来での受診が9件、感染症病床への収容が2件ございました。収容しました2件のうち、1件は開業医ではA抗原陽性でございましたが、当院での精密検査、PCR検査で陰性の結果が出て、翌日退院されております。
そういう意味もありますでしょうが、実際に見本を見せる、警戒心をつくるという意味でも、つけたほうがいいのではないかなというふうに私は思いましたけれども、そういうことで、中濃厚生病院が、いわゆる感染病指定医療機関ですか、そこに指定されたというふうで、中濃厚生病院が協力機関となったということで、県下でそういう検査体制、それから感染症病床の体制はということで、どういった体制になっておったのかということについて
ペストのような1類感染症及び赤痢のような2類感染症に感染した場合は感染症病床等に入院しなければなりませんが、O-157はそのようなことはなく、県、すなわち保健所では、蔓延を防ぐために消毒や検査、原因について調査することとなっています。
さらに、今回の医療法の改正に伴う病床区分の見直しについて病床の種別を精神病床、感染症病床、結核病床、療養病床及び一般病床とし、それぞれの定義を設けました。
次に、議第23号 大垣市病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、平成11年4月1日から施行される感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の制定に伴い新たに感染症病床6床を新設し、関係の字句の改正を行うものであり、原案のとおり承認することに決しました。
議第23号 大垣市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につきましては、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律が本年4月に施行されますことに伴い、第二種感染症指定医療機関として、大垣市民病院に感染症病床6床を新設するものでございます。